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書と篆刻

書の鑑賞講習会
ー近代芸術家の書ー
去る11月19日、九段生涯学習館にて井口尚樹先生を講師にお招きし開催されました。赤心会会員約40名が集まりました。当講習会の模様が「墨」2026年1・2月号に掲載されましたので紹介します。
以下、記事の内容

壁面の作品を鑑賞しながら、井口氏の講演に聞き入る参加者の様子
八一・漱石・魯山人・光太郎 九段下に文人の書集まる
去る十一月九日、千代田区立九段生涯学習館にて、近代芸術家の書にまつわる講演会が開催された。赤心会主宰を務める大石分水(嵓々)氏の主催で開かれた本会では、元『墨』編集長・井口尚樹氏を講師に招き、「近代芸術家の書」のテーマの元にその様相を解説。森鴎外や正岡子規、川端康成などの文豪と、中村不折や奥村土牛、棟方志功などといった芸術家の2つのジャンルから作家を取り上げ、それぞれの書にまつわるエピソードが語られた。
また、会場では大石・井口両氏が所有する作品が特別に展示された。大石氏所蔵の會津八一、夏目漱石、北大路魯山人、高村光太郎、井口氏所蔵の手島右郷、中田勇次郎の六点の軸作品に加え、机上にも講演内容を補足する小品が陳列された。会の終盤には作品解説も行われ、熱量高い両氏のギャラリートークに参列者は頷きながら耳を傾けた。(同誌書道通信コーナー P203に掲載)

講師 井口尚樹先生
芸術新聞社元代表取締役・編集長、日本ペンクラブ会員
著書「レノンとジョブス」他、書道誌に記事連載中

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